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淫辱教師慧音 ~強制発情触手責め~

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「くっ……! 産霊ッ! 「ファーストピラミッド」ッッッ!!」
 真夜中の竹林に凛とした声が響き、美しい曲線を描いて無数の光弾が放射される。聖浄な光が宵闇を駆逐し、取り囲む異形の怪異をただの肉塊へと刈り落としていく。そのたびに肉塊はびちゃびちゃと音を立て、粘度の高い白濁した体液が弾け飛び、再び幻想郷の大地と彼女の肢体を汚した。
「くぅっ……! いけない、このままでは……!」
 上白沢慧音は焦っていた。突如として人里近くに出現した異形。彼女はそれを人間の脅威と判断し、かつての異変でそうしたように人里を隠蔽、駆除にあたることを決心した。事実、手に負えない相手ではなかったのだ。スペルカードルールの通用する知性はないようだったが、しかし彼女も人類の守護者の端くれである。相手の圧倒的な数をものともせず、慧音の弾幕は不気味な触手を余すことなく蹂躙し、ソレは未だ彼女の足先にすら触れることを許されない。
 だが、しかし。
「……ッッ! んっ…… はぁ……っ ど、どうして……んあぁっ
 明確な異常を訴えているのは、優勢にあるはずの慧音自身である。この強い動悸も、激しい息切れも、単なる疲労からくるものでは決してない。躯の内側が熱を持ち、桃色に火照った頭が意識を遠のかせる。動くたびに纏った衣服が乳首や秘部を擦り、強烈な快感を産み出し続ける。
(何故だ、どうしてこんなときに……ッ! 気を、気を強く持たないと……あぁんっ
 薄くなりつつある弾幕の隙間を遂に抜け出した触手の先端が、慧音のピンピンにそそり立った乳首を撫でた。ひときわ強い快感の波が慧音を襲う。最後の力を振り絞り、何とかソレを退けたものの、最早彼女に正常な思考は許されていなかった。
「んっ あっ あぁっ らめっ ふあぁ ひゃあんっ
 堰が切れたように殺到する触手に全身を弄られ、強力な媚薬効果のある白濁した淫液が全身にくまなく塗りたくられる。発情しきった雌の躯を肉の蔓が弄り尽くし、すべての性感帯から送り込まれる甘美すぎる刺激が慧音を完全に快楽の虜へと堕としてゆく。最早混乱し混線し混濁した意識から人里を守るという目的は忘れ去られ、強制的に引き出された肉欲が慧音の脳内を支配してしまった。
 他に、何も、考えられない。
「イきたいのぉ…… おまんこぉ……おまんこでイかせてぇ……
 遂に足が止まり、蕩け切った表情で自らの秘部を弄りだす慧音。そこに、彼女を取り囲んだ触手が伸びて――

 例大祭9新刊「淫辱教師慧音 ~強制発情触手責め~」、お楽しみに!



 ……というエイプリルフールのネタだったのさ!
 はい、ご無沙汰しております。文才の足りない春海です。
 いやー……ここまでノーリアクションだといっそ清々しいですね。
 割と一生懸命書いたのですが、pixiv、twitterともに文章に関して反応してくれた人は全然いらっしゃいませんでした……w
 まぁあれだ、実際の内容は(変化球気味ですが)らぶちゅっちゅです!

 そんなわけで、表紙が完成したので上げてみたのでした。
 本文も鋭意執筆中! それでは、また!
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なかのひと:春海

えっちなイラスト描き見習い。
主にpixivに生息。
同人活動もするよ!

◆◇◆ごちゅうい◆◇◆
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